さむい冬の朝、外出するのがツライ
そんな日でもサップランドがあれば外出する気持ちになれます。
コロンビア独自の最新テクノロジーを備えたスノーブーツ、アウトドア・タウンユースどっちでも歩くたのしさを実感でき、また外に出てみようという気持ちが湧いてくる。
冬が長い地域の方には最適なスノーブーツです。
本記事ではサップランドの優れたテクノロジー【オムニヒートインフィニティ】について、冬の札幌をサップランドで1年過ごした筆者が解説します。
野外のクリスマスイベント、冬季スノースポーツなどに大活躍、オムニヒートであたたかく快適な冬を楽しんで、記憶にのこる思い出づくりをしましょう。
コロンビアサップランド オムニヒートとは
アウトドアメーカーのコロンビアスポーツウエアが作ったスノーブーツの最高傑作サップランド。その靴のライニング(裏材) に搭載されているのが【オムニヒートインフィニティ】この最新技術を採用することで、暖かく蒸れない靴を実現しています。
オムニヒート 簡単解説
【オムニヒートインフィニティー】とは
- 熱反射保温機能をライナーに搭載
- 金色のリフレクティブドット柄のプリントが熱の反射面積を増やし、保温性を担保。
- 体の熱を利用して内部を暖かくし、熱反射保温機能で通気性を良くし、効率よく体温を反射して早く温まることができます。
引用元:株式会社コロンビアスポーツウエアジャパン
寒い通勤の朝、玄関を出た瞬間から、じんわりと足があたたかくなり、ちょっとだけ、しあわせ感じますよ♪
サップランド 簡単解説
【SAPLAND サップランド】名前の由来
ポートランドと札幌を合わせて名づけられたようです。
(PORTLAND × SAPPORO)=SAPLAND
なにげない都市名の掛け合わせだけど、シンプルで覚えやすい。
両市は気候が似ていている姉妹都市。
【SAPLAND サップランド】の特徴
筆者の通勤時間、朝7時過ぎはアイスバーン→ベースコンパウンドがしっかりグリップ
地下鉄の中は暖房がオーバー気味ですが靴の中が蒸れない→オムニヒートインフィニティ
職場に近づく頃、氷が解けた状態だけど滑りづらい→アークティックグリップのラグ
昼食時はびしょびしょ路面でも濡れにくい→ウオータープルーフ仕様
雪国に暮らす人間にはとてもありがたい!
- 靴底に「ヴィブラム・アークティックグリップ」寒い冬でも硬くならない
- 靴底の凹凸部分がアイスバーンでも摩擦力でがっちり路面を捉えます。
- 耐久性に優れた「コーデュラファブリック」
- 他社製にもよく見受けられる、ウォータープルーフ仕様
- 熱反射保温機能「オムニヒートインフィニティ」を備えている
- アウトドアでもタウンユースでも履けるスタイリッシュなデザイン
一部引用元:株式会社コロンビアスポーツウエアジャパン
札幌の冬道は時間によって変化します。
アイスバーン→氷が解けた路面→ざくざくの歩きづらい雪道→びしょびしょ路面など、サップランドはいろんな場面で活躍してくれます。
コロンビア 簡単解説
コロンビア・スポーツウエアとは
コロンビア・スポーツウェアの歴史は、1938年にポール・ラムフロムがオレゴン州ポートランドでコロンビアハットカンパニーを設立し、後にスキーグローブ製造会社と合併してコロンビアスポーツウェアが誕生。
1982年に「インターチェンジシステム」を導入し、大成功を収め、1989年には全米シェア第一位となりました。バガブーパーカは1993年に100万枚以上販売され、年間最多販売記録を樹立。
さらに、ソレル、モントレイル、マウンテンハードウェアなどのブランドも取り扱うようになりました。
日本法人のコロンビアスポーツウェアジャパンは1997年に設立され、本社は東京都新宿区に位置しています。
一部引用元:ウイキペディア
バガブーパーカーとは
ナイロン製のアウターとフリースのインナーをジッパーで簡単に着脱できるようになっており、それぞれ単体でも着用可能。別売りのダウン入りのインナーに付け替えることもできた
コロンビアスポーツウエアの企業イメージは、高品質なアウトドア用品の提供、環境への配慮、技術とイノベーション、そしてアウトドア愛好家へのサポートをしている。 製品はスタイリッシュでタウンユースでも楽しめる。
高品質な製品を世の中に提供しているとても良い企業ですね。
オムニヒートはなぜ暖かいのか?
暖かいと感じる理由①
オムニヒートは金色のリフレクティブドット柄のプリントで
自分の体の熱を反射させて温める仕様。
足がじんわりポカポカ温まります。
保温性と通気性の優れた素材:オムニヒートインフィニティ
高い保温性と通気性を兼ね備えた特殊な素材で作られています。これにより、寒い環境でも暖かさを保ちながら、過度の汗をかかずに快適に過ごせます。
暖かいと感じる理由②
スノーブーツにありがちな重さはありません、とても軽量(24cmサイズで379g)
厚手靴下をはいてもごわごわしないので、暖かい靴下との相乗効果で軽くてポカポカで歩きやすい。
特に丈が高いトールタイプのツーラックス、ツーウオーター、ツーディーヴァは足元から足上部分までしっかりカバーしてくれるので風が入り込まず、保温性が高く、寒がりの方にはおすすめです。
暖かい感じる理由③
もともとアウトドアブランドとして活動されているのでを外の寒さを想定されている。
日常の防寒着としてつかうと、その暖かさが通常のスノーブーツに比べてよりあたたかく感じられる。
ジップアップファスナーが装着されているシリーズは冬に手袋をしていても、靴の着脱がしやすくて楽チンです。
吹雪のなか、手袋を外さなくていいのは助かります!
↓メルカリでも出品されてます♪
オムニヒートはなぜ蒸れないのか?
蒸れない理由
ドットの部分から熱を反射させ、隙間の部分から熱や湿気を逃すことで適度な温度を常に保つことができるため、靴の中が蒸れない状態をキープできる。
熱反射保温機能で通気性を良くし、寒い戸外から暖かい館内に移動しても、靴蒸れがしない。
冬の札幌は街中でも、外の寒さが厳しい、でも、デパートや商業施設に入った時はTシャツ1枚でもオッケーなくらいに暖かい。
その寒暖差がハンバないです。
街中での【寒い→暑い】の繰り返しもサップランドなら、足元が蒸れることはありません、札幌民にはホントありがたい!
サップランドオムニヒートの着用動画
①サップランド・ツーチャッカ・オムニヒートインフィニティ
サップランドを履くだけの無音の動画です。
とても履きやすい、着用後も片手でヒモでスッと締めることができます。
②サップランド・ツーラックス・オムニヒートインフィニティ
https://youtube.com/shorts/PWiceO7RtWc
ツーラックは横にチャックがついています。
うしろのタグをもちながらチャックをあげる感じです。
はきやすい!
↓ 見てみる
まとめ
昨年1年間、さっぽろの過酷な冬道通勤ではき続けた筆者がおすすめする冬靴。
サップランドは雪国暮らしの悩みを解決してくれる、素晴らしいスノーブーツです
スタイリッシュなサップランドをはいて、健康的で楽しいアクティビティで、カラダも心もリフレッシュ。
きっと新しい友達との出会いもありますよ!
毎年の冬道ストレスから解放され、素晴らしい毎日が過ごせることでしょう。
筆者はことし3足目のサップランドを購入予定、どれにしようか検討中です♪
ぜひ一緒に、サップランドライフを楽しみましょう!