「え!?こんなに簡単なの?」
冬の朝、急いでいるのに玄関で悪戦苦闘…そんな冬靴あるあるとは、もうサヨナラできます。
実は私もいそがしい朝の出勤時間に長年スノーブーツと格闘してきたひとりです。
でもサップランドに出会ってから、玄関での着脱ストレスがなくなりました。
ただ、サップランドはモデルによって着脱感が違うんです。
「せっかく買うなら一番使いやすいのが知りたい!」そんなあなたのために、代表モデルを実際に履き比べてみました。
今回は動画付きで、サクッと検証!「手が塞がってても履ける?」「紐で縛る必要あるの?」など、気になるポイントを実演付きでお伝えします。
これを見れば、あなたにぴったりの1足が見つかるはず♪
サップランド購入前に知りたい着脱のしやすさ
実際に私が複数の冬用ブーツを比較してみたところ、一般的なブーツでは片足の着脱に平均20-30秒かかるのに対し、サップランドはわずか5-10秒で完了します。
毎日のことなので助かりますよね!
そんな便利なサップランドですが、じつは、モデルごとに着脱感が全然違うんです!
それでは、それぞれの特徴をサクッと比較していきますね。
3モデルの特徴
🔸大きく分けると3つのタイプになります。
- ゴアタイプ(内側サイドがゴム素材)
- ジッパータイプ(内側サイドがジッパー)
- シューレース(足の甲側が紐で締め上げる)
筆者が感じる履きやすさ順番は番号通りです。
No.1 → ①のゴアタイプ
No.2 → ②のジッパータイプ
No.3 → ③の紐タイプ
では、詳しく見て行きましょう!
① ゴアタイプ
・ゴアタイプは内側の側面にゴムがあり、伸縮しやすく、もっとも履きやすいタイプになります
・履く時と脱ぐ時は後ろについているひっかけ輪っかを使うとすんなり着脱できます
② サイドジッパータイプ
・サイドがジッパーのタイプは履く時に横のジッパーをおろして、足を入れてからジッパーを引き上げる、脱ぐ時はジッパーをおろして着脱する
・ジッパーはひっかけの輪っかが付いており、冬の寒い中に手袋をしていても、輪っかの中に手袋を穿いたまま指を入れるとカンタンにジッパーの引き下ろしができます
③ シューレース(紐)タイプ
・このモデルは足の甲の部分に紐(シューレース)があり、靴を履いた後にその紐で締め上げるタイプ
・履く時と脱ぐ時に紐を締め上げたり、緩めたりする必要があります。
・あらかじめ、足がすんなり入る程度に事前に紐を調整しておけば、紐を触らなくても着脱はできます。
サイズ感に関してはこちらの記事を参考にしてください
では実際の着脱動画をご覧ください!
実際の着脱感テスト動画
筆者が所有するサップランドを使って、実際に着脱した動画になります。
2つのアングルから動画を撮りましたので、参考にしていただければ幸いです。
実際の着脱動画①
実際の着脱動画②
気になるポイント
3タイプの着脱にかかる手順と実際の感覚
ゴアタイプ
サップランドはデザイン的に他の冬靴のようにもっさり感がありません、比較的細めでシュッとしているので、足を入れる時にスポッとはいりません。
なのでゴアタイプでも、片手で靴を押さえて足を入れる感じになります。
両手を使わないで履くことはできますが、靴に負担がかかりそうなので、やはり片手添えが正解かと感じます。
ジッパータイプ
やはり細めなので、履き口は決して広くはありません、どちらかというと細いので片手を添えて足を入れ、ジッパーを引き上げるという手順になります。
ジッパーを引き上げると靴とフィットするので、履いた感じはとても快適です。
シューレース(紐)タイプ
チャッカタイプはスニーカーのように、紐をあらかじめ調整しておけば、すんなり手を使わずに履くことは可能です。
ただ、やはりぼてぼてはしていないので、できれば片手添えをした方が履きやすいかと感じます。
早く歩きたい時は紐をしっかり締め上げた方が歩きやすいです。
まとめ
サップランドの魅力といえば、なんといってもゴアタイプの抜群の履きやすさ!
スッと履けて、パパッと脱げる手軽さは、毎日の外出が楽しくなるはず。もちろん、足の形は人それぞれ違いますし、普段履き慣れている靴のタイプもあると思います。でも、一度ゴアタイプを試してみたら、その便利さにきっと驚くはず。
ジッパータイプや紐タイプも使いやすさには自信がありますよ。でも、特におすすめなのはゴアタイプ。他の冬靴と履き比べてみると、その違いにびっくりするかもしれません。寒い冬でも、靴の着脱でイライラすることなく、快適に過ごせますよ♪」
🔸ゴアタイプの特徴
・サイドにゴムがあり伸縮性が高く、最も履きやすいデザイン。
・着脱のコツ: 後ろのひっかけ輪っかを使うとスムーズに履ける。
・サップランドは細身でスタイリッシュなため、足を入れる時にやや手間がかかるが、片手で押さえて履くのがおすすめ。
・注意点: 両手を使わず履くことも可能だが、靴に負担がかかる可能性があるため、片手で支えるのがベスト。
🔸サイドジッパータイプの特徴:
・横のジッパーを下げて足を入れ、履いた後にジッパーを引き上げる仕様。脱ぐ時も同様にジッパーを下げて着脱します。
・ジッパーにひっかけ輪っかが付いており、手袋をしたままでも指を輪っかに入れて簡単にジッパーを操作可能。
・履き口がやや細いため、片手で靴を押さえて足を入れる必要があります。
・快適な履き心地: ジッパーを引き上げると足にフィットし、履いている間も快適な装着感を得られます。
🔸シューレース(紐)タイプの特徴
・足の甲部分に紐(シューレース)があり、靴を履いた後に締め上げて調整するタイプ。
・着脱の工夫: 事前に紐を適度に調整しておけば、紐を触らずにスムーズに着脱が可能、スニーカー感覚で手軽に履けます。
・快適な履き心地: デザインがぼてっとしていないため、片手を添えて履くとさらに快適。
・歩行時の安定感: しっかり紐を締めることで、早く歩く際のフィット感と安定感が向上します。