ipadのなかではいちばん安い無印ipad
ふだん着感覚でつかえ
なにをやるにも、ちょうど良いサイズ感
筆者の使いみち、コスパからこの機種が最適。
2022年2月初旬に注文、待ちこがれて、3月18日到着。
YouTubeなどを見ながら設定した内容を記事にしました。
本記事を読んでいただければ、必要な初期設定と便利な使い方
がわかるようになります。
わたしが敬愛してやまないYouTuberのおふたり
の動画を参考にさせていただいております。https://youtu.be/JbbVQQq6i70 Apple信者1億人創出計画のぬふぬふさん
https://youtu.be/rJFPiSHN26E DRESS CODE 平岡雄太さん
ipad 購入機のスペック
スペック概要
- 2021年9月24日発売
- 価格39,800円
- Wi-Fiモデル
- RAM 3GB
- 64GB、プロセッサA13Bionic
- デザイン旧来型
- 厚さ7.5mm
- スプリットビュー機能
- 充電規格強化
- ホームボタン分だけ表示面積ロス
- フルラミネーションなし
- ApplePencil第1世代
- スピーカー片側ホームボタン側のみ
- センターフレーム対応
ipad 初期設定
2つの設定方法(クイックスタート・手動設定)
①クイックスタート設定の手順
■ iPhone、iPadユーザーがAppleIDを使って設定
(IOS12.4以降のOSが搭載されている必要あり)
- 現在使用iPhone(またはiPad)を近くに設置
- 電源ボタンを長押し(新しいiPad右上のボタン)
- アップルマークが真ん中に出現したら指を離す
- iPhone(またはiPad)に新しいiPadを設定すると表示される→続けるをタッチ
- iPhoneを待機中という表示が出る
- iPhoneのカメラで新しいiPadの待機中(もやもや)を読み取る
- 新しいiPad側にiPhoneに設定しているパスコードを入力
- faceIDが表示される→続けるをタッチ
- 開始をタッチ→円の中に自分の顔を写す
- 1回目のFace IDスキャンが終了しました→続けるをタッチ
- もう一度同じ繰り返す→ Face IDが設定されました→続けるをタッチ
- Appとデータを復元→iPhoneと同じアプリを使用する場合→続けるをタッチ
- Appとデータを復元→iPhoneと同じアプリを使用しない場合→復元しないをタッチ
- Appとデータ→Appとデータは転送しないをタッチ→この時点でiPhoneの役目終了
- 利用規約→同意するをタッチ
- エクスプレス設定→続けるをタッチ
- iPadを常に最新の状態に→続けるをタッチ
- ApplePAY→あとで設定でセットアップをタッチ
- SIri→あとで設定でセットアップをタッチ
- スクリーンタイム→続けるをタッチ
- App解析→デベロッパーと共有をタッチ
- True toneディスプレイ→続けるをタッチ
- 外観モード→ライトかダークをお好み設定
- ホームに移動→続けるをタッチ
- Dockに素早くアクセス→続けるをタッチ
- 最近使用したAppに切り替える→続けるをタッチ
- コントロールに素早くアクセル→続けるをタッチ
- ようこそiPadへ表示→下から上にスワイプしホーム画面を表示
- 設定のアイコンバッジがついている→飛ばしたアプリ設定
- Apple Pay設定→あとで設定でセットアップ
- Siri→Siriを使用をタッチ
- Siriおよび音声入力の改善→いまはしない
- 設定完了
②手動設定の手順
■ 事前チェック5つ
- Wi-Fi環境
・無線ルーターのSSIDとパスワード - Apple ID設定時、携帯電話番号(固定電話可)
- パスコード
・数字6桁 - メールアドレス
・現行使用のアドレスか、 iCloudで新規アドレス作成する - パスワード
・英大文字、英小文字、数字の3つを組み合わせた8桁
■ 手動初期設定手順
- 電源ボタンを長押し(iPad右上のボタン)
- アップルマークが真ん中に出現したら指を離す
- 起動したら、各国語であいさつが始まる
- ホームボタンをクリック
- 言語を選択→日本語
- 国または地域→日本をタッチ
- こんにちは クイックスタートが出現
- クイックスタートで設定する場合①を見てください
- 画面下の青字の手動で設定をタッチ
- 文字入力および音声入力の言語→画面下の設定をカスタマイズするをタッチ
- 続けるをタッチ→キーボードを追加をタッチ
- 日本語かなをタッチ→続けるをタッチ
- 音声入力→続けるをタッチ
- Wi-Fiネットワークを選択→表示されたSS IDをタッチ
- パスワードを入力→無線ルーターのパスワード(暗号化キー)を入力
- 右上の接続をタッチ
- 接続が成功するとSS IDにチェックマークが入る→右上の次へをタッチ
- データーをプライバシーは続けるをタッチ
- Touch ID→続けるをタッチ
- 指を置いてください→人指し指などをホームボタンに乗せる
- グリップを調整→続けるをタッチ→指の周りを認識させる
- 完了→続けるをタッチ
- パスコードを作成→6桁の数字を設定(最初に決めた数字)
- 簡単なパスコードは推測できてしまうの注意画面表示される
- そのまま使用するをタッチ→もう一度同じパスコード入力
- Appとデータ→Appとデータは転送しないをタッチ(初めての場合)
- Apple ID→パスワードをお忘れかApple IDをお持ちでない場合をタッチ
- 無料のApple IDを作成をタッチ→名前(漢字)と生年月日を入力→次へ
- メールアドレス→メールアドレスを持っていないをタッチ
- iCloudメールアドレスを入手するをタッチ
- アットマークより左の部分を入力→次へをタッチ
- 確認のパスワードを入力→次へをタッチ
- 電話番号→番号はハイフンなしで数字のみ入力→次へタッチ
- 確認コード→電話に来た6桁コードを入力
- 利用規約→同意するをタッチ
- iPadを常に最新の状態に→続けるをタッチ
- 位置情報サービス→位置情報サービスをオンにするをタッチ
- Apple Pay→あとで設定でセットアップをタッチ
- iCloudキーチェーン→使用しないをタッチ
- Siri→続けるをタッチ→Siriの声の選択→男性か女性どちらか選択
- iPadに向かったHeySIriと言ってください→何度かSiriに話す
- HeySiriの準備が出来ました→続けるをタッチ
- Siriと音声入力の改善→今はしないをタッチ
- スクリーンタイム→続けるをタッチ
- 解析→Appleと共有をタッチか、しないをタッチ、どちらでも良い
- Appの解析→共有でも共有しない、どちらでも良い
- 外観モード→ライトかダークを選択→続けるタッチ
- ようこそiPadへ→さあはじめようをタッチ
- 以上で初期設定は完了
快適になる設定カスタマイズ
ダークモード
■目に優しい設定 背景が黒、文字が白 目が疲れにくい
・設定→コントロールセンター→ダークモードをコントロールに追加する
スクリーンショット
■簡単にスクショを撮りたい時に便利
・設定→アクセシビリティー→タッチ→アシスティブタッチ→オンにする
待機時に目立たないように、不透明度合いも調整できます。
ユーザー辞書
■自分で頻繁使用の言葉センテンスを登録、時短になる
・設定→一般→キーボード→ユーザー辞書→定型文を入力設定
ウイジェット
■自分仕様にカスタマイズ 使い勝手が良くなる
・Apple Pencilで画面を長押→画面左上の+マークをタップ
→表示されたアプリの中から必要なアプリを追加する
ipad 便利な機能
Split View
■画面を分割して2つ表示できる機能
・アプリを開いた状態でドックを表示
アプリをタッチした状態で画面の両端に持ってくる
・左に参考文献、右にグッドノートを置いてメモ
などができて便利
Slide Over
■画面の手前に小さな画面でアプリを表示できる機能
・アプリを開いている状態でドックのアイコンをタッチしながら画面に置く
・複数のアプリをSlide Overで開くことができる
・下にスワイプするとSplit Viewにもできます。
iPad必須アプリ
神アプリ3選
この3つのアプリはホントに万能だと思っていて
このアプリを使いたいこともあって今回、iPadを購入しました。
使い方は数々のYouTuberさんがわかりやすく解説してくれてます。
Notion
・基本はMacで入力します
・とにかくあらゆることの表現と記録とカスタマイズが可能
・作っていただいたエンジニアの方々に感謝しかないです。
goodnote5
・家庭菜園、ブログ、YouTube、暮らしのすべてを管理記録できる
・保管しやすく、抽出もしやすい。
lumafusion
・iPadで手軽に動画作成ができるのが魅力
とにかく操作性が素晴らしい
購入したキーボード
INATECK BK2006ケース付きキーボード
Amazonで3,880円(税込)でした。
いい買いものでした。
・iPadをしっかりガードしてくれる
・キーボードも入力しやすい
・Apple Pencilを格納できる
・キーボードとiPadの設置部分の磁石が強力
・なんせ安い
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Inateck iPad 超軽量 キーボードケース iPad第9/8/7世代(10.2インチ)、iPad Pro 10.5インチ、iPad Air 第3世代に適用、BK2006
購入したばかりで未開拓な部分がたくさんありますが
iPadを上手に使って、シニアの暮らしを便利に楽しくしていきます。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。